今日は自分が使っているクラシックギターを少し紹介します!
このギターは17年前の2000年に作られたカールハインツルーミッヒというドイツのクラシックギターです。もう15年くらい弾いてきたので、塗装も剥がれている部分もあります(^^;
特徴としては甘くほんわかした音で、しっとりと聴かせるような曲が合うギターです。
そういうタッチで弾いてきたので、そういう音になってきたのかもしれませんが...(笑)
ギターは弾けば弾くだけその人の色に染まってゆきます。なので、その人の曲の好みや、タッチ、なんの弦を張って弾いているのか...
色んな影響が音に出てくるのです!
このギターは松の木で作られており、松の木は年数を重ねる毎に音が鳴るようになってきます。もう15年...色んなコンサートで弾きちらかしてきたこのギターは、もはや見た目も音も貫禄がすごく出てきたように思います(笑)
このギターにはこれからも頑張っていただき、色んな音楽を奏でていきたいと思っております(^^)